【武尊山】 ほたかやま 2158m

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登山日 2010年8月8日
山域 上州の独立火山 【−最高峰の沖武尊】
コースタイム 7時間20分 (休憩含む)
コース 武尊神社(4:36)〜数台駐車可(5:03)〜武尊林道最終地点分岐(5:15)〜手小屋沢非難小屋分岐(6:05)〜武尊山(7:50)〜剣ヶ峰山(9:06)〜武尊林道最終地点分岐(11:17)〜数台駐車可(11:27)〜武尊神社(11:51)
天候 晴れ
駐車場 裏見ノ滝無料駐車場(20〜30台程)  トイレ有り
日帰り温泉 水上町の代表温泉施設 湯テルメ谷川 ,ふれあい交流館 ,風和の湯
備考 ◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 手小屋沢非難小屋周りの周回コースです】


断片図

【断面イメージ図 実際の距離は標識によると11.7キロ程みたいです】




【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

2010年夏季連休百名山ツアー第1日目!百名山72個目の踏破となる!!
夏季大型連休を利用し登山計画を立て仕事最終日会社が終わったその足で武尊山の登山口となる群馬県水上町まで車を飛ばしやってきた。 百名山であるという事と日曜日という事もあって駐車場に車が止められなかったら困ると思い出来るだけ早く到着しなければと頑張って 来たものの到着すると他に車が1台も停まっていない状態であった。人気が無い山なのかな?と考えながらも無時到着出来た事を安堵し 少し仮眠後に駐車場を出発する。足慣らし程度に林道を30分程進むと数台の車が停車出来るスペースがあり知っている人たちはここまで車を入れている ようで2台程停めてあった。(あまりいい道とは言えないのでお薦め出来ず4駆以外の車は裏見の滝駐車場へ停めた方がいいと思われる) 林道を過ぎると本格的な山道となり避難小屋を越えると一気に傾斜がきつくなり鎖場と梯子が多くなってくる。(下山に使う場合は鎖場に 注意が必要である)尾根まで登ると一旦傾斜が緩み山頂直下の急坂を登れば頂上へと到着する。頂上からは以前登った事がある尾瀬方面の 山(至仏山,燧ヶ岳)や谷川岳などが見え懐かしく思える。山頂で景色を堪能した後、剣ヶ峰山へと縦走し武尊神社へと下山するのだが剣ヶ峰 山は槍ヶ岳を思わせるような風貌で格好いい山である。剣ヶ峰山からの下りは武尊山への登り以上に急坂であり足が疲れへとへとになったが この道を登るのは出来るだけ避けた方がいいと思われる。駐車場まで戻る頃には足が笑っており登り以上に疲れた下りであった。上牧温泉風和の湯で 疲れた足をマッサージし次なる目的地『苗場山』へ向かって移動し明日からの登山に備えるのであった。
本日の宿泊地 : 『苗場山祓川登山口 車中泊』

うちの車だけで孤独でした・・・

【裏見ノ滝無料駐車場】

ここからダートの林道

【規制の看板があるが通行は可】

石で歩きにくい

【30分弱程林道を歩いて行く】



下山時に8台停まってました

【林道途中に数台駐車可】

ここは左の手小屋沢避難小屋方面へ行く

【林道終点で分岐となる】

最初は歩きやすい

【徐々に坂道がきつくなる】



2分程下ると小屋

【手小屋沢非難小屋分岐で休憩】

木の根っこが歩きにくい

【ここから登山道は急坂に】

梯子と鎖場に注意

【鎖場を登る!】



慎重に登る

【さらに鎖場は続く!】

後ろに薄く見える山です

【登りきると至仏山が見えた!】

この少し手前から虫が増えてきた

【もうすぐ武尊山だ】



先が尖っている

【剣ヶ峰山】

展望良好です

【武尊山頂上】

頂上直下はザレ場の急坂

【武尊山の稜線を下り剣ヶ峰山へ】



アップダウンの稜線

【稜線は気持ちいい!】

展望は良好です

【剣ヶ峰山の頂上は狭い】

タカオドシ沢方面へ下山

【剣ヶ峰山を下って行く】



ここで一気に疲れました・・・

【段差の大きい登山道を下る】

サンショウオの子供が泳いでました

【川縁でお弁当タイム!】

下山はかなり足が疲れました

【武尊神社に到着】




展望図

【カシバード作成図  武尊山から見た360度展望図】




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