【那須岳】 なすだけ 1917m

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登山日 2010年8月9日
山域 奥羽山脈 【−最高峰の三本槍岳】
コースタイム 4時間5分 (休憩含む)
コース 那須岳ロープウェイ山麓駅⇒那須岳ロープウェイ山頂駅(10:50)〜茶臼岳(11:18)〜峰の茶屋(11:40)〜朝日岳西肩分岐(12:00)〜清水平(12:24) 〜三本槍岳(12:53)〜清水平(13:25)〜朝日岳西肩分岐(13:50)〜峰の茶屋(14:15)〜那須岳登山口(14:40)〜県営駐車場(14:46)〜ロープウェイ駐車場(14:55)
天候 曇り時々晴れ
駐車場 那須岳ロープウェイ無料駐車場 建物内にトイレ有り
※少し上に広い県営無料駐車場も有り トイレもある
日帰り温泉 那須温泉 源泉那須山 , 那須湯本温泉 鹿の湯
備考 ◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 一部ピストンの周回コースです】


断片図

【断面イメージ図 ロープウェイを使った日帰りコース】




【承認番号 平22業使 第8号】
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の了承を得て同院発行の 数値地図25,000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。」
承認を得て作成した地図画像などを複製及び使用するには国土地理院長の承認を得なければなりません。



山行のつぶやき

2010年夏季連休百名山ツアー第2日目!百名山73個目の踏破となる!!
苗場山登山口駐車場で寝ていると嫌な音で目が覚めた!! 天気予報では連休3日目くらいまでは晴れそうな感じだったのであるが結構本格的に 雨が降ってきたのである。朝までにはやむかなと思いそのまま睡眠を取り4時過ぎに起きると全くやむ気配が無く降り続いていた。携帯電話で 天気予報を調べると明日も天気がすぐれない予報に変わっており連休2日目にして計画が大きく狂ってしまいどうしたものかと考えたが せっかくここまで来ているのでどこか登れそうな山域は無いかと天気予報を調べていると那須方面はまだ雨が降っていないような感じである。 結構な冒険ではあるが移動の決断をし250km程離れた那須岳へと進路を変更し車を飛ばし向かって見る事とする。10時半に那須岳ロープウェイ乗場へと 到着すると雨は降っていない状態であった。すぐに準備に取り掛かり出発するが時間も遅いのでロープウェイを利用することとし時間短縮を図る。山頂駅から 茶臼岳へはひと登りで到着し峰の茶屋まで一気に下った後、目的地である三本槍岳を目指し稜線を進んでいく。昼から天気が崩れる可能性が 高いという事も有りハイスピードで峰の茶屋〜三本槍岳を往復したため時間のわりに足が疲れてしまった。峰の茶屋からは比較的歩きやすい登山道を 駐車場へ向かって下っていく。ここまで移動してくると元の山域に戻る気が起らず方向転換し明日の目標を『吾妻山』へと定めいざ東北遠征へと 向かうのであった。(毎回の事ながら本当に計画通りに行動しない筆者らである)
本日の宿泊地 : 『吾妻山白布湯元登山口駐車場 車中泊』

何ヶ所かに分かれてます

【那須ロープウェイ駐車場】

茶臼岳の9合目に到着!

【那須ロープウェイ山頂駅を出発】

今日は風が強い!

【砂礫の登山道を登っていく】



展望良好

【茶臼岳頂上に到着!】

三本槍方面へ行く

【茶臼岳の火口を回る】

茶臼岳から急坂を下る

【峰の茶屋までは下っていく】



壮大な風景を見ながら歩く

【峰の茶屋〜朝日岳西肩を目指す】

しばらくなだらかな稜線歩き

【朝日岳西肩〜熊見曽根を目指す】

主峰である茶臼岳は活火山

【振り返ると茶臼岳が見える!】



眼下に見える清水平へ

【清水平を目指し下る】

しばし木道を歩く

【清水平には花が咲いています】

やっと三本槍が近づいてきた

【三本槍岳を正面に見ながら歩く】



展望良好

【三本槍岳頂上へ到着】

三本槍岳を下り清水平へ戻る

【さて熊見曽根へ戻ろう】

登りにくくキツイ!

【熊見曽根の登り返しは急な階段】



もはや何も見えない・・・

【朝日岳西肩はすっかりガスが】

鎖を持ちながら進む

【この登山道は慎重に進む】

対向はかなり怖いと思う

【さらにソロソロ進む】



観光客もここを下る人が多い

【あの真っすぐな道を下山する】

強風の通り道で有名らしい

【峰の茶屋】

今回はガスで視界が無いため登らず

【雄々しい朝日岳】



ロープウェイを使わないときはここから登る

【那須岳登山口に到着】

かなり広い

【県営無料駐車場を通り】

石畳の登山道を下山

【もうすぐロープウェイ駐車場だ】




展望図

【カシバード作成図  三本槍岳から見た360度展望図】




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