【白山・別山】 別当出合からの一部周回ピストンコース

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【白山】 はくさん 2702.1m 【別山】  べっさん 2399.3m 

登山日 2016年7月23日(土)〜24日(日)
山域 両白山地【 ー 白山 】
コースタイム 【1日目】7時間48分 (休憩・テント設営等、約1時間45分間含む ※歩行タイムは6時間3分) 
【2日目】7時間45分 (休憩・テント撤収等、約1時間38分含む ※歩行タイムは6時間7分)
※別当出合〜南竜道分岐間は渋滞が激しく時間が掛かっています。
コース 【1日目】
別当出合登山口(5:23)〜中飯場(6:03-6:12 休憩9分)〜別当覗(6:43-6:48 休憩5分)〜甚之助避難小屋(7:19-7:33 休憩14分)〜南竜道分岐(7:52)〜エコーライン分岐1(8:05)〜南竜山荘(8:16-8:21 テント受付5分)〜南竜ヶ馬場野営場(8:28-9:07 テント設営39分)〜トンビ岩コース分岐分岐(9:12)〜トンビ岩(10:00)〜室堂(10:23-10:35 休憩12分)〜御前峰(11:12-11:34 休憩12分)〜室堂(11:59-12:08 休憩9分)〜エコーライン分岐2(12:20)〜南竜ヶ馬場野営場(13:11 テント泊)
【2日目】
南竜ヶ馬場野営場(4:19)〜油坂の頭(5:06)〜[途中 5分休憩]〜天池(5:19)〜[途中 10分休憩]〜御舎利山(6:22-6:29 休憩7分)〜別山(6:41-6:56 休憩15分)〜[途中 8分休憩]〜油坂の頭(8:13)〜南竜ヶ馬場野営場(8:55-9:39 テント撤収44分)〜甚之助避難小屋(10:27)〜別当覗(10:56)〜中飯場(11:21-11:30 休憩9分)〜別当出合登山口(12:04)
天候 【1日目】晴れ時々曇り
【2日目】晴れ時々曇り
駐車場 ★市ノ瀬駐車場(無料 計750台程),トイレ有り
※今回の山行日はマイカー規制日に当るため別当出合までは入れませんでした。
※花の季節なので駐車場は混雑しており、誘導係の方の指示のもと駐車しました。
立ち寄り湯 白山天望の湯 , 白峰温泉 総湯
備考 ★市ノ瀬駐車場〜別当出合はシャトルバスに乗りました。(乗車時間15〜20分程)
★マイカー規制の情報は石川県のHPで確認出来ます。
★登山届は市ノ瀬ビジターセンター・別当出合休憩舎で提出できます。
★トイレは市ノ瀬駐車場と別当出合・中飯場・各山小屋にてチップ制でお借り出来ます。
※100円玉は事前に多めに用意しておきましょう。
★登山道は整備されており、迷う箇所は無いかと思います。
★南竜ヶ馬場野営場は1人1泊300円(大人)、水場有り、100サイト(開設期間は7/1〜9/30)
★南竜ヶ馬場野営場〜別山の間は一部滑落に注意すべき箇所もあります。
◆記載した内容は登山日によるものです。(※あくまでも個人山行の記録です)




行程地図

【行程イメージ図 別当出合からの一部周回ピストンコース】


断片図

【断面イメージ図 アップダウンがある1泊2日テント泊コース】




当サイトは「山旅倶楽部」の地図をベースに作成しています。
2014年1月より山旅倶楽部の地図を2次利用する場合は国土地理院への申請が不要となりました。



山行のつぶやき

夏季テント泊の宴会山行も今年で4回目を迎え定番化してきている。今年の目的地は初めて北アルプスから離れ『 白山 ・ 別山 』を選択 し、山岳会メンバー 7名で登山口となる市ノ瀬に車2台に分乗し集合する。少しの仮眠後、始発(5時)のバスで別当出合に向け出発したが、 人気の山だけあってバス停は4時前から列が出来はじめていた。別当出合で準備を整えいざ出発であるが、予想していた通り登山道は 渋滞しており自分たちのペースで進む事は全く出来ず列に並びダラダラと進んで行く。ゆっくりとしたペースに雑談を交えながら登って行き 甚之助避難小屋前の広場で休憩をとる。そして南竜道分岐を過ぎてからはようやく人が減り自由に歩ける状態となった。白山日帰りの方や室堂泊の方が 圧倒的に多い山だと思うので、南竜ヶ馬場まで寄り道をする人はそれほど多くは無いのであろう。南竜ヶ馬場周辺はまさに 花盛りといった感じで目を癒してくれる。炊事場の近くにテントを設営して身軽になった所で御前峰を目指す事にする。トンビ岩コース から室堂をめざし登って行くが、人が少なく出だしと違い景色を見ながらの快適な登りである。花の撮影に 忙しく屈伸運動の繰り返しで意外と疲労を蓄積させながら進み室堂まで到着すると、快適な登山道も終了となり恐ろしいほどの人の群れ の中に放り込まれた感じである。室堂で軽い昼食を食べ一登りで御前峰山頂へと到着すると、当初余裕があったら池巡りをと考えていた 事などどこ吹く風で、もはやみんなの気分は宴会モードとなってしまっている。脳裏に浮かぶのは冷たいビールの事だけで早々に室堂に 戻りエコーライン経由でテント場に戻る。テント場に戻った時刻はまだ14時前であったが、そんなことはおかまいなしに宴会開始とビール を取り出すが、ここで予期せぬ事態が発生… 今回、キンキンに冷えたビールが飲みたくて冷凍してきていたのであるが、比較的涼しかった せいか未だに溶けておらず半氷の状態となっている。とりあえず水に浸けて溶かそうとするが(通常なら冷やそうとするところであるが) 我慢しきれず取りあえず開けて乾杯してみる。シャーベット状でなかなか出てこないフローズンビールを無理矢理飲みながらつまみと共に 宴会を開始し、次々とつまみを食べながらメインの鍋へとシフトしていく。今年の鍋は鶏うま塩味と途中から味変しカレーを追加するという 感じで豚肉1.5s 程と野菜を用意している。(別に唐揚げ1sや他のつまみを食べているので適量かは不明であるがこんなものだろう) 始めは余裕と感じていた鍋も食べ進むにつれ脱落者が出始め、〆のうどん4玉を投入する頃には若干拷問と化してくるのは毎年の事で あるが、そんな事は関係無いのである。持ち上げた食材は残さず全てほうり込む主義であるので、お構いなしに投入していき今年も無事?完食 となり、残らなかったので適量であったと自己満足に浸るのであった。夕方まで続いた宴会が終了するとあとは寝るだけであるので、2日目に備え 早めの就寝となる。2日目は深夜3時過ぎにに起床して朝食を取り、準備を済ませて4時半に別山に向け出発する。本当は装備を担いでチブリ 尾根を下山する予定であったが、自宅を出発する時点では落石により通行止めとなっていたので空身で別山を往復後テントを撤収し下山する予定に仕方なく変更とした。 (後々、ショックな出来事が待ち受けているが…)別山に向けてまずテント場からいったん80m近く赤谷まで下り油坂の頭まで登り返すと後は快適 な稜線散歩となる。絶好の天気のもと正面に御舎利山、振り返れば白山を眺めながら花を撮影しつつ進んで行き御舎利山山頂まで 到着すると、普通にチブリ尾根から登山者が登って来ている。あれ?と思って聞いてみると通行止めは昨日に解除になったとの事で完全 に確認不足で無駄に往復するはめになってしまった。でも帰りは常に白山を眺めながらの稜線散歩が楽しめるのでこちらの方が良かった と勝手に思いきかせ別山へと進んで行く。別山で休憩しテント場まで戻り撤収下山となるが、ここからが試練の始まりであった。登りを 遥かに超える大渋滞の嵐に砂防新道はゆっくりのペースでしか前に進まない状態が延々と続いていく… チブリ尾根を下っていればこんな目には遭わなかったであろう と自らの確認不足を恨みながら進んで行くが、こんな状況であっても無理矢理抜かしていこうとする一部のトレランの方には正直腹が立って しまう。みんな我慢して並んで降りているのだから、少しはマナーを持ってやって頂きたいと言う気持ちになる。 ゆっくりのペースなので足が疲れる事は無いが時間の経過と共に背中の子泣き爺が重量感を増しだし肩に 食い込んでくる。妙な疲労感一杯で別当出合までたどり着くと今年の宴会山行も無事終了とした。バスで市ノ瀬まで戻り展望の湯で 汗を流した後みんなで昼食を食べ解散となったが、宴会山行企画も4年連続晴れという奇跡的に天候に恵まれ成功に終わったので 色々とあったが結果的には満足いく山行となった。

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【市ノ瀬駐車場(写真は下山時)】
本日はマイカー規制の為バスで別当出合へ

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【バスに揺られ別当出合休憩舎に到着】
チップ制トイレや水場がある

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【まずは吊橋を渡る】
宴会食料が重たいザックを担ぎ出発!



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【そして早々に渋滞が始まる・・・】
渋滞に並びのんびりペースで進む

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【程なくして登り専用道へ】
少しの区間だけ登り下りが別道に分かれる

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【登りゾーン区間】
石段となっている



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【中飯場にある公衆トイレ(チップ制)】
中飯場は広場にベンチもあり休憩に最適

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【中飯場から10分ほどで不動滝が見える】

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【標高1750m地点の「別当覗」】
ここはちょっとした展望所となっている



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【別当覗からの観光新道方面】

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【しばらく行くと小さな池がある】

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【木道の箇所を通過中】



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【登山道を横断中のカタツムリ】
踏まれないでね・・・

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【甚之助避難小屋】
沢山の方々がまったり休憩中

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【避難小屋からの眺望】
本日は絶好の天気♪



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【油坂の頭(左)〜別山(右)】

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【御舎利山と別山】

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【お花畑の中を気分よく歩く♪】



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【南竜道分岐】
南竜ヶ馬場まで後1km

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【南竜道でようやく渋滞から解放る】
トラバース気味に進んで行く

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【南竜ヶ馬場が見えて来た〜】
あそこまで行けば重ザックから解放だ!



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【エコーライン分岐を横目に通過】

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【ニッコウキスゲ等の群落】

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【この橋を渡れば南竜山荘】



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【トンビ岩コース分岐】
すぐ先には展望程分岐がある

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【お花畑に囲まれた南竜山荘】
テント泊の受付のため立ち寄っておく

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【ハクサンフウロ等の群落】
様々な植物のお花畑に癒される



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【本日の宿泊地である南竜ヶ馬場野営場】
早速テントを設営

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【野営場から南竜山荘方面】
テント設営後、サブザックで白山へGO

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【登りはトンビ岩コースを選択】
ここからの道は贅沢にほぼ貸切状態♪



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【御前坂の急坂を登って行く】

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【振返り見る南竜ヶ馬場方面】

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【ハクサンコザクラの群生】



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【チングルマの群生】
花の撮影に大忙しの会員達

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【歓談しながら登る我が一行】
巨岩を見付けるとすぐトンビ岩か?となる

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【本物の「トンビ岩」まで登って来た】
標識があるので間違いない!



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【白山を見ながらの絶景歩きになった】

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【黒百合の群生地】

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【ミヤマキンバイのお花畑を歩く】



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【一面のミヤマキンバイは見応えあり】

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【ミヤマキンバイと白山】

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【お花畑越しの白山】



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【白山室堂にやってきた〜】
ここで補給タイムにしよう

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【白山奥宮祈祷殿・社務所は建て替え中】
平成29年に開山1300年を迎えるそうだ

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【白山の御前峰目指して出発!】
相変わらず花に見とれて歩みはのろい



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【振返り見る室堂平】

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【神様の遊び場と言われる高天ヶ原】

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【イワツメクサ】



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【御前峰はもう目前!】
会員達のテンションもUP

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【御前峰にある白山比盗_社奥宮】
お参りをさせて頂く

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【御前峰に到着】
頂上でしばしまったり休憩



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【イワギキョウ】
さすが白山、花が本当に多い

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【大汝峰(左奥)と剣ヶ峰(右)】
余裕があれば池巡りの予定だったが・・・

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【頂上にある方位盤】
宴会が待ちきれない様なので下山開始



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【室堂平にある小さな池】

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【五葉坂を下り中】

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【この分岐からエコーラインに入る】



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【ガスに包まれてしまった弥陀ヶ原】

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【エコーラインを下り中】

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【ニッコウキスゲの群生】



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【南竜ヶ馬場野営場に戻って来た】
お待ちかねの宴会を早々に開始

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【今年は鶏うま塩味の鍋】
大量の食材に今年も脱落者続出・・・

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【明日の朝用のパンを作成】
明日に備えて早めの就寝



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【2日目 まだ夜が明けぬ4時半前に出発】
まずは赤谷まで標高80mほど下らねば

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【赤谷の渡渉地点】
ここで先行者に道を譲って頂いた

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【油坂を登って行く】
空が白み始めた



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【朝焼けの白山方面】

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【本日も天気が良さそうだ♪】

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【油坂の頭で朝日が昇った〜】



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【朝日に照らされる別山方面】
今から歩く稜線に思いを馳せる

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【振返り見る油坂の頭】
頂上は朝日を拝む登山者で賑わっていた

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【天空別天地「天池」】
絶好の写真スポット



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【天池に映る空】

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【イブキトラノオの大群生の中を進む】

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【振返り見る白山方面】



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【登山道は明瞭で分り易い】

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【稜線上にある小さな池】

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【御舎利山(右)が近づいて来た】



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【今日は雲が良いアクセントになる】
絶好の写真日和!

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【お花畑を見ながらの快適な稜線散歩】
絶景に一行の足は中々前に進まない・・・

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【チブリ尾根分岐】
当初はチブリ尾根を下る予定だった



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【御舎利山に到着!】

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【御舎利山からの別山】

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【別山に向けて最後の登り】



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【別山頂上にある別山神社】
こちらにもお参りをさせて頂く

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【別山の頂に到着!】
景色を眺めながらまったり休憩

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【別山からの三ノ峰方面】
見えている池は御手洗池かな



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【御舎利山(手前)と白山】
さてテント場まで戻るとしよう

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【帰路は白山を眺めながらの絶景歩き】
絶好のお天気に撮影枚数は増えるばかり

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【うろこ雲とお花畑】
あー 本当に美しい



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【白山に雲が掛かり出した】
今回は十分に眺めたので問題なし

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【ニッコウキスゲに別れを告げる】
また会いに来よう

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【赤谷へと油坂を下って行く】



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【南竜ヶ馬場への登り返し】
本日最後の難関(大袈裟)

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【振返り見る赤谷】

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【南竜ヶ馬場野営場に無事戻って来た】
テントを撤収して砂防新道下り無事終了




今回の花たち!

白山は花の宝庫!期待通り沢山の花達と出会えました。 今回、目についたものを写真に収めてみましたが、このほかにもまだまだ咲いていました。 花の名前は調べて掲載しましたが間違ってましたら連絡頂けると助かります。

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【オオウバユリ(大姥百合)】
別当出合〜中飯場の間

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【ヤマアジサイ(紫陽花)】
別当出合〜中飯場の間

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【タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)】
中飯場〜別当覗の間



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【クサボタン(草牡丹)】
中飯場〜別当覗の間

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【ソバナ(蕎麦菜)】
中飯場〜別当覗の間

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【ミヤマアキノキリソウ(深山秋麒麟草)】
中飯場〜別当覗の間



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【センジュガンピ(千手岩菲)】
別当覗〜甚之助避難小屋の間

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【ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)】
別当覗〜甚之助避難小屋の間

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【ミヤマシシウド(深山猪独活)】
別当覗〜甚之助避難小屋の間



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【オオレイジンソウ(大伶人草)】
別当覗〜甚之助避難小屋の間

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【オタカラコウ(雄宝香)】
甚之助避難小屋〜南竜道分岐の間

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【シモツケソウ(下野草)】
甚之助避難小屋〜南竜道分岐の間



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【ヤマハハコ(山母子)】
甚之助避難小屋〜南竜道分岐の間

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【ミヤマホツツジ(】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【アザミの仲間】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間



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【カンチコウゾリナ(寒地顔剃菜)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【シナノオトギリ(信濃弟切)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【ニッコウキスゲ(日光黄萓)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間



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【タンポポの仲間】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【ミヤマキンバイ(深山金梅)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【イワイチョウ(岩銀杏)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間



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【モミジカラマツ(紅葉唐松)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【ハクサンフウロ(白山風露)】
南竜道分岐〜南竜ヶ馬場の間

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【ミヤマリンドウ(深山竜胆)】
トンビ岩コース



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【チングルマ(珍車、稚児車)】
トンビ岩コース

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【コイワカガミ(小岩鏡)】
トンビ岩コース

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【アオノツガザクラ(青の栂桜)】
トンビ岩コース



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【ハクサンコザクラ(白山小桜 )】
トンビ岩コース

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【ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)】
トンビ岩コース

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【クロユリ(黒百合)】
トンビ岩コース



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【オンダテの雌花】
室堂周辺

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【イワギキョウ(岩桔梗)】
室堂周辺

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【ヨツバシヨガマ(四葉塩竃)】
室堂周辺



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【クルマユリ(車百合)】
室堂〜御前峰の間

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【ミヤマゼンコ(深山前胡)】
室堂〜御前峰の間

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【ムカゴトラノオ(零余子虎の尾)】
室堂〜御前峰の間



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【イワツメクサ(岩爪草)】
室堂〜御前峰の間

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【ミヤマダイコンソウ(深山大根草)】
御前峰

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【カライトソウ(唐糸草)】
エコーライン



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【オオシラビソの実】
南竜ヶ馬場〜赤谷の間

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【ミソガワソウ(味噌川草)】
赤谷付近

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【マルバダケブキ(丸葉岳蕗)】
赤谷付近



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【バイケイソウ(梅尅)】
油坂の頭付近

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【イブキトラノオ(伊吹虎の尾)】
天池付近

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【タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)】
天池付近



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【ミヤマウツボグサ(ミヤマウツボグサ)】
天池付近

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【ハクサンタイゲキ(白山大戟)】
天池付近

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【カニコウモリ(蟹蝙蝠)】
天池付近



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【キヌガサソウ(衣笠草)】
天池と御舎利山の間

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【チングルマの果穂】
御舎利山付近

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【ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)】
御舎利山付近



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【ハクサンイチゲ(白山一花)】
御舎利山付近

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【ネバリノギラン(粘芒蘭)】
御舎利山付近

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【ウサギギク(兎菊)】
別山付近





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